不景気.com > 国内倒産 > 岐阜の書店「大洞堂」に破産開始決定、負債3億円

岐阜の書店「大洞堂」に破産開始決定、負債3億円

岐阜の書店「大洞堂」に破産開始決定、負債3億円

官報によると、岐阜県岐阜市に本拠を置く書店経営の「株式会社大洞堂」は、8月18日付で岐阜地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1950年に設立の同社は、「大洞堂」の屋号で書店を経営し、岐阜市や羽島市などで数店舗を展開していたものの、デジタル化の進展に伴う書籍需要の落ち込みなどで売上が減少しました。

そのため、不採算店舗の閉鎖などにより生き残りを目指したものの、2022年7月には最後の店舗となる羽島店を閉店し、その後は保有する不動産の賃貸を主体としていました。ところが、過去の借入金が資金繰りを逼迫するなか、決済難から事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約3億6000万円の見通しです。

「国内倒産」の最新記事

関連記事

検索

最新記事

アクセスランキング