官報によると、千葉県八千代市に本拠を置いていたプラスチック製品製造の「株式会社オージー」は、7月7日付で東京地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。
1985年に「新日化ポリマー株式会社」の商号で設立されたのが前身で、資本変更を経て2004年に新会社の「新日化ポリマー株式会社」として事業を承継し、2006年に商号を「ポリマープラス株式会社」へ改称しました。事業は飲料カップやリッドを主体に、トレーや食品用容器などのプラスチック製品を製造し、コンビニエンスストアやファーストフード店などを取引先として業績は順調に推移していました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響による外出自粛などで、飲料カップなどの需要が大幅に減少したほか、原材料価格の高騰による採算の悪化も重なり資金繰りが逼迫しました。そのため、事業を別会社に譲渡した一方、自らは清算目的会社として現商号へ改称し事後処理を進めていました。
負債総額は約30億円の見通しです。








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