東京都墨田区に本拠を置く容器メーカーの「和田工業株式会社」は、2月12日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1932年に「和田ライト工業所」として創業の同社は、化粧品用プラスチック容器の製造を主力に事業を展開し、佐野工場(栃木県)や釜石工場(岩手県)を開設するなど老舗メーカーとして高い評価を得ていました。
しかし、景気低迷による受注の減少に加え、競争激化に伴う売上の落ち込みで業績が悪化すると、設備投資に伴う多額の借入金が資金繰りを逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
東京商工リサーチによると、負債総額は約31億円の見通しです。
(2014年5月7日追記)
事業継続のめどが立ったことから、破産手続を取りやめ民事再生手続への移行となりました。









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