不景気.com > 国内倒産 > 深紫外線LED製品開発の「創光科学」に破産決定、負債14億円

深紫外線LED製品開発の「創光科学」に破産決定、負債14億円

深紫外線LED製品開発の「創光科学」に破産決定、負債14億円

信用調査会社の東京商工リサーチによると、石川県白山市に本拠を置いていた深紫外線LED製品開発の「創光科学株式会社」は、5月17日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

2006年に設立の同社は、深紫外線(200nm~300nm辺りの波長域にある紫外線)LED製品の研究・開発を主力に事業を展開していました。また、2012年には東証プライム上場の工業品メーカー「日機装」が創光科学の株式を追加取得し、70%を保有する子会社としました。

その後は日機装との協業をさらに進め、2014年には日機装が量産工場を建設し、2015年には深紫外線LEDの製品化に成功するなど開発は順調だったものの、収益面では赤字が続くなど厳しく、債務超過に陥るなかでグループにおける事業整理の対象となり今回の措置に至ったようです。

負債総額は約14億4000万円の見通しです。

「国内倒産」の最新記事

関連記事

検索

最新記事

アクセスランキング