福岡県福岡市に本拠を置く内装工事の「アイコムズ株式会社」は、7月1日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
2010年に設立の同社は、老人福祉施設を運営する「ウェルビス悠愛株式会社」(福岡市)が中心となり構成される企業グループの1社で、店舗や介護施設などの内装工事を主力に事業を展開していました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響による工事の延期やキャンセルで受注が落ち込むと、グループのウェルビス悠愛が2022年2月に民事再生法の適用を申請したことで、グループの信用が失墜し資金繰りが逼迫したため、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約35億円の見通しです。なお、事業は支援スポンサーの下で新設された「ICOMS株式会社」(福岡市)に譲渡されています。










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