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「ミレニアム」に再生手続廃止、トラベルレンタカー関連

「ミレニアム」に再生手続廃止、トラベルレンタカー関連

2022年1月11日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請した「株式会社ミレニアム」(東京都新宿区)は、4月11日付で同地裁より再生手続の廃止決定を受けたことが明らかになりました。

1999年に設立の同社は、持株会社としてレンタカー業の「株式会社トラベルレンタカー」(沖縄県豊見城市)などから成るグループの統括・管理業務を行っていました。

しかし、新型コロナウイルス感染症の影響による観光客の減少で業績が悪化すると、資金繰りの行き詰まりから自力での再建を断念し、トラベルレンタカーなどとともに民事再生法の適用を申請しました。

その後は、支援スポンサーの下で再建を目指したものの、ミレニアムが純粋持株会社であることを理由にスポンサー支援の合意が解除されたことに加え、新たなスポンサーが就任する見込みもないことから今回の措置に至ったようです。

今後は破産手続に移行する見通しで、負債総額は約15億円の見通しです。なお、トラベルレンタカーについては、スポンサーからの支援を受け事業を継続中です。

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