東証1部上場の家電量販店大手「ノジマ」と東証1部上場の地方銀行「スルガ銀行」は、3月8日付で資本業務提携を解消することで合意に至ったと発表しました。
スルガ銀行は、シェアハウスなどの不動産投資向け融資について、審査書類の改ざんによる不適切な融資が明らかになったため、信用が毀損し株価が急落するなど厳しい環境に陥りました。
そのため、ノジマはスルガ銀行を支援する目的で、両社は2019年に業務提携を締結し、翌年にはノジマがスルガ銀行の株式約18%を取得し筆頭株主となる資本提携を締結しました。
しかし、経営方針の相違などから実質的な提携に至った協業内容はなく、今後も提携効果を得ることは困難と判断し、2020年には提携関係の解消を目指し両社間で協議を進めていました。
なお、この提携解消に伴い、ノジマは保有するスルガ銀行の株式18.49%の全部を売却します。










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