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奈良のチタン製品製造「昭和」が破産申請へ、負債17億円

奈良のチタン製品製造「昭和」が破産申請へ、負債17億円

信用調査会社の帝国データバンクによると、奈良県生駒市に本拠を置くチタン製品製造の「株式会社昭和」は、6月1日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1967年に設立の同社は、電極・熱交換器・化工機や化学プラント向け製品など、精密部品から大型構造物までチタン材料の加工およびチタン製品の製造を主力に事業を展開し、チタン加工では全国的に高い知名度を有していました。

しかし、景気低迷による受注の減少で業績が悪化すると、過去の設備投資や研究開発による借入金が資金繰りを逼迫するなか、新型コロナウイルス感染症の影響による売上の減少で事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約17億円の見通しです。

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