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羅臼の魚箱製造「トータルラインパック津山」が破産、負債12億円

羅臼の魚箱製造「トータルラインパック津山」が破産、負債12億円

北海道羅臼町に本拠を置く魚箱製造の「株式会社トータルラインパック津山」は、3月1日付で釧路地方裁判所根室支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1950年に水産加工業として創業の同社は、その後に木製魚箱の製造や発泡スチロール箱・包装資材の販売に軸足を移し、地元の水産加工会社や漁協を主な取引先として事業を展開していました。

しかし、衛生面から木製魚箱の需要が低迷したほか、不漁による売上の減少で業績が悪化したため、資金繰りの行き詰まりから事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

関連会社でプラスチック製魚箱のレンタル・リサイクルなどを手掛ける「株式会社北海道ニーズ」にも同様の措置が取られ、2社合計の負債総額は約12億円の見通しです。

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