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箱根の温泉旅館「箱根宿夕霧荘」運営会社に破産開始決定

箱根の温泉旅館「箱根宿夕霧荘」運営会社に破産開始決定

官報や信用調査会社の帝国データバンクによると、神奈川県箱根町に本拠を置く温泉旅館経営の「古谷興業株式会社」は、11月2日付で横浜地方裁判所小田原支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1923年(大正12年)に創業の同社は、客室数20室の温泉旅館「箱根宿夕霧荘」の運営を手掛け、同施設は箱根関所や旧街道杉並木などの名所旧跡に程近い立地が人気の閑静な温泉宿として知られていました。

しかし、競争激化や施設の老朽化などにより売上が減少すると、新型コロナウイルス感染症の影響による客数の急激な落ち込みで資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

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