愛知県豊橋市の「ほの国百貨店」は、2020年3月中旬をもって閉店すると発表しました。
元東証・名証1部上場の百貨店「丸栄」の子会社として設立され、1974年に「豊橋丸栄」を開業すると、ピーク期には100億円を超える売上を計上するなど、豊橋市の中心的な商業施設として長きにわたり利用されてきました。
しかし、丸栄の業績悪化に伴い、2010年に投資ファンドへ譲渡されると、その後は従業員らが設立した新会社が事業を引き継ぎ、旧会社は2011年に特別清算の開始決定を受けました。
新会社は、2012年に社名および店名を「ほの国百貨店」に改称し、地元密着型の店舗を目指し新たなスタートを切ると、一時は売上を回復させたものの、近年は地方都市の空洞化やネット通販との競合により業績が悪化したため、これ以上の営業継続は困難と判断し閉店を決定したようです。






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