官報によると、茨城県潮来市に本拠を置く元酒造業の「遠峰酒造株式会社」は、10月7日付で水戸地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1805年(文化2年)に創業の同社は、日本酒の「文華」や「鹿島誉」を代表銘柄に持つ酒造として事業を展開した一方、1982年にディスカウントストアの経営に業態を転換し、その後は「潮来大黒天」の屋号で酒類・食品の販売を行っていました。
しかし、大手スーパーやドラッグストアなどとの競争激化で売上が減少すると、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約6億4000万円の見込みで、事件番号は令和1年(フ)第360号、破産債権の届出期間は11月29日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は2020年1月28日までです。









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