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曙ブレーキが岡山工場と米・欧4工場を閉鎖へ、福島工場縮小

曙ブレーキが岡山工場と米・欧4工場を閉鎖へ、福島工場縮小

東証1部上場の自動車部品メーカー「曙ブレーキ工業」は、9月18日付で成立した事業再生ADR手続による事業再生計画の一環として、国内外の工場閉鎖・縮小などの施策を発表しました。

国内では、ドラムブレーキやホイールシリンダーなどを製造する連結子会社の「曙ブレーキ山陽製造」(岡山県総社市)を段階的に閉鎖するほか、ドラムブレーキライニングやディスクブレーキパッドなどを製造する連結子会社の「曙ブレーキ福島製造」(福島県桑折町)での生産を縮小する方針です。

北米では、「Akebono Brake Columbia Plant」(アメリカ・サウスカロライナ州)および「Akebono Brake Clarksville Plant」(アメリカ・テネシー州)の2工場を閉鎖し、最終的にはアメリカ国内にある4工場を1工場に集約する予定です。

欧州では、「Akebono Europe S.A.S.」(フランス)および「Akebono Brake Slovakia s.r.o.」(スロバキア)について、提携または売却を目指し、それが実現できない場合は閉鎖する予定です。また、研究開発施設の「Akebono Europe GmbH」(ドイツ)および「Akebono Advanced Engineering (UK)」(イギリス)を閉鎖することも併せて明らかにしました。

なお、これら施策に伴う費用として、国内で約54億円、北米で約70億円、欧州で約26億円を見込むとのことです。

「事業再生計画」の東京証券取引所への提出に関するお知らせ:曙ブレーキ工業

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