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医薬書籍出版「医薬ジャーナル社」が弁護士一任、負債3億円

医薬書籍出版「医薬ジャーナル社」が弁護士一任、負債3億円

大阪府大阪市中央区に本拠を置く出版社の「株式会社医薬ジャーナル社」は、3月1日付で事業を停止し、事後処理を弁護士に一任したことが明らかになりました。

1965年に設立の同社は、医学・薬学に関する書籍・雑誌の出版を主力に事業を展開し、月刊誌として「医薬ジャーナル」「化学療法の領域」「血液フロンティア」「CLINICAL CALCIUM」「アレルギー・免疫」を発行するほか、医療従事者や医薬研究者・製薬会社向けに多くの専門書籍を発行するなど、業界では高い知名度を有していました。

しかし、主力の購読先となる病院・大学・製薬会社などにおける経費削減の影響から、受注が大幅に減少し業績が悪化したため、金融機関から返済猶予を受けつつ業績回復を目指したものの、遂に資金繰りが行き詰まり今回の措置に至ったようです。

2018年7月期末時点の負債総額は約3億8000万円で、今後は破産手続きを申し立てる方向です。

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