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曙ブレーキが「継続企業の前提に疑義」注記、ADR進捗が鍵

曙ブレーキが「継続企業の前提に疑義」注記、ADR進捗が鍵

東証1部上場の自動車部品メーカー「曙ブレーキ工業」は、2019年3月期第3四半期決算短信において「継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる事象または状況が存在している」と注記しました。

北米における過大な受注に対応できず生産が混乱すると、労務費をはじめとする追加費用の発生が常態化し、多額の借入金が財務体質を圧迫したため、株主資本が49億6500万円のマイナスに陥ったほか、一部の銀行借入の弁済を約定通りに進めることも困難になっています。

また、現在手続を進めている事業再生ADR手続の進捗状況によっては、今後の資金繰りに重要な影響を及ぼす可能性があることから、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められるとして今回の措置となりました。

継続企業の前提に関する事項の注記についてのお知らせ:曙ブレーキ工業

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