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曙ブレーキ工業が事業再生ADR手続を申請、北米採算悪化

曙ブレーキ工業が事業再生ADR手続を申請、北米採算悪化

東証1部上場の自動車部品メーカー「曙ブレーキ工業」は、1月29日付で事業再生実務家協会に事業再生ADR手続を申請したと発表しました。

1929年に「曙石綿工業所」として創業の同社は、自動車・二輪車・鉄道車両・産業機械用のブレーキおよび関連部品の製造を主力に事業を展開し、特に日本およびアメリカ市場の自動車用ブレーキでは高いシェアを握っていました。

しかし、北米における過大な受注に対応できず生産混乱に陥ると、労務費をはじめとする追加費用の発生が常態化するなど採算が悪化した一方、多額の借入金が財務体質を圧迫しているため、取引金融機関に対し金融支援を受けるべく今回の申請に至ったようです。

事業再生ADR手続の正式申込および受理に関するお知らせ:曙ブレーキ工業

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