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建築工事「ホーメスト」が自己破産申請、スマートデイズに連鎖

建築工事「ホーメスト」が自己破産申請、スマートデイズに連鎖

東京都中央区に本拠を置く建築工事の「株式会社ホーメスト」は、11月27日付で東京地方裁判所に自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。

同社は、元東証1部上場の住宅メーカー「殖産住宅相互株式会社」の新築事業部門が前身で、リフォーム大手の「ペイントハウス」の傘下となった後、都内の不動産関連業者に譲渡され、2006年に法人化されました。

その間、戸建注文住宅の建築工事を主力とするほか、アパート・マンションの建築工事も手掛け、近年は女性専用シェアハウスの「かぼちゃの馬車」などを展開した「株式会社スマートデイズ」(東京都中央区)から、シェアハウスの建築工事を大量に受注し事業を拡大していました。

しかし、一連のシェアハウス問題にからみ、2018年5月にスマートデイズが破産手続の開始決定を受けると、建築中だったシェアハウスの工事中断を余儀なくされたほか、シェアハウスオーナーからの建築代金の入金も滞るなどしたため、同社の資金繰りも悪化し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約9億円の見通しです。

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