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「花園万頭」に破産決定、負債24億円、別会社が営業継続

「花園万頭」に破産決定、負債24億円、別会社が営業継続

5月31日付で破産手続を申請していた和菓子製造・販売の「株式会社花園万頭」(東京都新宿区)は、7月2日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受けたことが明らかになりました。

花園万頭は、1834年(天保5年)に石川県金沢市で創業した「石川屋本舗」を前身として、1930年に現在の東京・新宿へ移転し、「日本一高い、日本一うまい」のキャッチコピーとともに主力商品の「花園万頭」が人気を得たほか、「ぬれ甘なつと」「花園春日山」などの銘菓を製造・販売していました。

しかし、バブル期の過大な有利子負債や、東日本大震災に伴う売上の減少で業績が悪化したため、自力での事業継続を断念し自己破産を申請した一方、営業の継続を目的として、2018年6月29日付で果物販売を手掛ける「株式会社銀座千疋屋」(東京都中央区)のグループ会社に事業を譲渡していました。

負債総額は約24億4000万円で、営業は別会社により継続しています。

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