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東京の建機販売「ビバック」に破産決定、負債100億超

東京の建機販売「ビバック」に破産決定、負債100億超

東京都品川区に本拠を置く建設機械販売・レンタルの「株式会社ビバック」は、5月7日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

2004年に設立の同社は、クレーンをはじめとする中古建設機械の販売・レンタルを主力に事業を展開するほか、リサイクル機器の販売・レンタルも手掛け、東日本大震災からの復興需要や、2020年東京オリンピックによる建機需要の増加で売上を拡大したほか、東北支店(仙台市)・中部支店(名古屋市)・いわき支店(福島県いわき市)などに拠点を開設するなど事業を拡大していました。

しかし、競争激化により採算面では厳しい状況だったことに加え、取引先の建設機械レンタル「株式会社PROEARTH」(神奈川県厚木市)が、2017年12月26日付で民事再生法の適用を申請(後に、再生手続の廃止決定を受け破産へ)したことで多額の焦げ付きが発生したため、資金繰りが行き詰まり今回の措置に至ったようです。

負債総額は、帝国データバンクによると約185億円、東京商工リサーチによると約108億円の見通しです。

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