東京都渋谷区に本拠を置く仮想通貨ビットコイン取引所運営の「株式会社マウントゴックス」は、4月24日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受けたと発表しました。
2009年にトレーディングカードの取引所として開設されたマウントゴックスは、世界最大規模の仮想通貨取引所として事業を拡大していました。
しかし、ソフトウェアの不具合を突いた不正アクセスによりコインが引き出される窃盗行為が発生、保有するほぼ全てのビットコインが消失したため、取引停止を余儀なくされ2月28日付で民事再生法の適用を申請し再建を目指していました。
その後は消失に係る事実関係の調査を進めたものの、調査にはさらなる時間を要するほか支援スポンサーの選定も進んでいないことから、4月16日付で民事再生手続開始申立ての棄却決定を受けたため、再建を断念し今回の措置となりました。
民事再生法適用時の負債総額は約65億円です。






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