東証1部上場の流通大手「セブン&アイ・ホールディングス」は、同じく東証1部上場の通販大手「ニッセンホールディングス」を買収すると発表しました。
セブン&アイは、完全子会社の「セブン&アイ・ネットメディア」を通じて、ニッセンの株式に対し1株410円で株式公開買付(TOB)を実施、議決権ベースで50.74%を取得し連結子会社化する方針で、買付金額は約126億円の見通しです。
なお、TOBにより過半数に届かなかった場合は、TOB終了後にニッセンが第三者割当増資を実施し、セブン&アイ・ネットメディアが議決権ベースの50.1%に収まる範囲で増資を引き受け、ニッセンは上場を維持する予定です。
インターネット通販で事業拡大を目指すセブン&アイと、通販大手で堅実な顧客基盤を持つニッセンの思惑が一致した格好で、強豪ひしめくインターネット通販業界の競争を実店舗との融合で優位に進められるかがポイントとなりそうです。









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