ドイツの太陽電池メーカーで欧州最大手の「Qセルズ」は、4月3日付でデッサウ破産裁判所へ法的整理を申請すると発表しました。
1999年に設立の同社は、単結晶・多結晶型シリコン太陽電池の製造を手掛け、ドイツとマレーシアに生産拠点を持つほか日本を含む世界各地で販売を展開し、2005年にはフランクフルト証券取引所に上場を果たすと、2007年には太陽電池セルの生産量が世界第1位となるなど事業を拡大していました。
しかし、中国をはじめとする新興国メーカーとの競争激化や、それに伴う太陽電池の低価格化で収益が悪化すると、生き残りを目指したリストラ策も財務状況を改善するには至らず、自力での再建を断念し今回の措置となったようです。









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