イギリスのプロサッカーチームでイングランド2部リーグに所属する「ポーツマスFC」は、2月17日付で破産手続き(会社管理手続き)を申請したと発表しました。
1898年に創設の同チームは、イギリス南岸の都市・ポーツマスを本拠とするクラブで、1949年および1950年シーズンには現在のプレミアリーグに相当するトップリーグで連覇を果たしたほか、1939年および2008年にはFAカップで優勝するなど歴史のあるクラブとして知られていました。
しかし、2010年2月には税金滞納などで英税務当局から清算の申し立てを受けると、唯一の生き残り策だったチーム売却に失敗したことで1度目の破産手続きを申請し、その後も経営の安定化は図れず、今年1月には再び当局から清算の申し立てを受けたため、やむなく今回の措置に至ったようです。
同チームは、リーグからの罰則として勝ち点10点以上を剥奪される見通しで、今後は管財人の下で新たなオーナーを探し再建を目指す方針です。
負債総額は約400万ポンド(約5億円)で、このうち200万ポンドは税金などの滞納によるものとのことです。









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