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英サッカー「ボルトン・ワンダラーズ」が会社管理申請を正式発表

英サッカー「ボルトン・ワンダラーズ」が会社管理申請を正式発表

イギリスのボルトンに本拠を置くプロサッカーチームの「ボルトン・ワンダラーズ」は、5月13日付で管財人の管理下に置かれ、会社管理手続を申請したと正式に発表しました。

1874年に設立のボルトンは、1990年代・2000年代を中心にトップリーグのプレミアリーグで活躍し、2001-02シーズンには西澤明訓氏、2005-06シーズンには中田英寿氏、2011-12シーズンには宮市亮選手が所属するなど、日本でも多くのサッカーファンに知られていました。

しかし、近年は財政難により満足な補強ができず、2011-12シーズンを最後にプレミアリーグから遠ざかり、2015-16シーズンには3部リーグに降格するなど成績が低迷し、今シーズンは2部リーグで23位に終わり、来シーズンから再び3部リーグに降格することが決まっています。

その間、チームは新たな買い手を探すべく奔走したものの、債権者との間で債務返済の条件が折り合わず資金繰りが悪化したため、会社管理手続を申請する意向を表明していました。

今回の正式発表を受け、チームは来シーズンの勝点から12ポイントを剥奪される見込みです。一方、チームの将来を巡っては、中国の投資家グループが買収に興味を示していると一部で報道されています。

Statement on behalf of the administrators for Bolton Wanderers

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