消費者金融大手4社「プロミス・アコム・アイフル・武富士」の2010年3月期通期連結業績が出揃い、営業収益では「アイフル」と「武富士」が3割を超える減収となったほか、純損益では「アコム」と「アイフル」の2社が赤字に転落する結果となりました。
2010年3月期通期連結業績:消費者金融・大手4社比較
| 営業収益 | 営業損益 | 純損益 | |
|---|---|---|---|
| プロミス | 3389億8200万円 | 184億9300万円 | 145億6600万円 |
| アコム | 2787億9500万円 | 60億6300万円 | △72億3900万円 |
| アイフル | 2181億200万円 | △2652億5500万円 | △2951億4100万円 |
| 武富士 | 1202億6600万円 | 333億6000万円 | 45億7700万円 |
改正貸金業法の順次施行による市場の縮小を見越した引当金の積み増しに加え、利息返還請求の高止まりによる直接的な減収などで4社とも業績が悪化。
特に、アイフルは昨年9月に事業再生ADR手続を申請し、同12月に成立。金融機関から2791億円の返済猶予を受けるなど経営不振に陥っていました。
今後も、改正貸金業法の影響による取扱高の減少などで、4社とも厳しい経営が続くものと思われます。







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