消費者金融大手の「アイフル」は、私的整理手法の一つである「事業再生ADR手続」の申請を行う見通しであることが明らかになりました。
グレーゾーン金利問題による過払金の返還請求が収益を圧迫したことに加え、昨秋以来の金融危機により業績は大きく悪化し、債務は約3000億円規模まで膨れ上がっていました。
そのため、人員削減や店舗の統廃合等を含むリストラ策を実施したものの、経営は依然として逼迫した状況が続いたため、今回のADR手続申請に至った模様。
アイフルの他、「ライフ」「マルトー」「シティズ」についても同様の申請を行う予定。
今後は、あおぞら銀行や住友信託銀行などの主要取引金融機関に対して金融支援を求めていく考えで、借入金債務の元本残高維持と弁済スケジュールの変更を要請する見通し。
なお、借入金の「債務免除」や「債務の株式化」は想定していないことから、今申請におけるADR手続は成立する可能性が高いと考えられます。
事業再生ADR手続とは、民事再生法や会社更生法など裁判所が介在する倒産処理(法的整理)とは違い、第三者機関を通じて当事者間で問題解決を図る私的整理の一つ。






長野の中古車販売「Wonder base」が破産申請へ、負債6億円
EVメーカーの「日本エレクトライク」に特別清算、負債4億円
週刊不景気ニュース7/19、上場企業が更生法を申請される
昭和HDが会社更生手続における保全管理命令、負債22億円
福岡の出版社「文學の森」が破産申請へ、負債2億円
大阪のパン製造「HEP JAPAN」が破産申請へ、負債6.6億円
札幌の青果卸「十丸中川青果」に破産開始決定、負債2.1億円
東京の建築業「アエラホーム」が民事再生法申請、負債61億円
サイバーステップの26年5月期は34億円の赤字、のれん減損で
沖電気がセカンドキャリア支援措置で人員削減へ、人数定めず
出前館の26年8月期は78億円の最終赤字へ、売上減で
埼玉の運送業「東日本流通」が民事再生法申請、負債40億円
札幌の「コスモ脳神経外科」に破産開始決定、負債1億円
東京の古物売買「MAKE VALUE」が民事再生法、負債44億円
新潟の各種機械製造「メークス」に破産決定、負債3.9億円
北海道の「かわにしの丘しずお農場」が特別清算、負債25億円