日本学生支援機構が発表した「2008年度学生生活調査」によると、大学生の生活費は2000年度比で約3割の大幅減になっていることが明らかになりました。
これは、同機構が全国の大学・短期大学・大学院の在籍学生8万958人(有効回答数4万1222人)を対象に行っている調査で、今調査の実施時期は2008年11月時点のもの。
それによると、大学学部(昼間部)に在籍する学生の学費は118万3000円で2000年度に比べ5.5%増加している一方、生活費は67万6300円で00年度比27.8%の減少を記録しています。
大学学部(昼間部)の大学生活費:
| 2000年度 | 2008年度 | 増減率 | |
|---|---|---|---|
| 大学生活費 | 205万8200円 | 185万9300円 | △9.7% |
| 学費 | 112万1400円 | 118万3000円 | 5.5% |
| 生活費 | 93万6800円 | 67万6300円 | △27.8% |
景気低迷などで親からの仕送りが減少していることが理由の一因と考えられ、生活費を切り詰め学ぶ「苦学生」の増加が顕著となった格好。さらに、雇用環境の悪化から新卒学生の就職内定率は下降の一途を辿っており、まさに四苦八苦の状況と言えそうです。










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