長野県立科町のリゾート開発「蓼科観光開発」は、2月23日付で長野地方裁判所佐久支部から破産手続の開始決定を受け、倒産したことが明らかになりました。
1963年に設立の同社は、立科町周辺で別荘等の分譲地販売や建設請負・管理業務などのリゾート開発を展開。90年代に入ると、会員制ホテル「蓼科国際ホテル村ユーセブン」、「蓼科アミューズメント水族館」、「蓼科テディベア美術館」等の観光施設を相次ぎオープンさせ事業を拡大していました。
しかし、バブル崩壊により業績が悪化すると会員制ホテルを閉鎖。その後も景気低迷の影響で売上が伸び悩んだことに加え、ホテル建設時の借入金が資金繰りを逼迫し、これ以上の事業継続は困難との判断から今回の措置に至ったようです。
帝国データバンクによると、2009年3月期末時点での負債総額は約111億2200万円。








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