電通が発表した「日本の広告費」の調査結果によると、2009年の総広告費は前年比で11.5%減の5兆9222億円だったことが明らかになりました。
2008年に続き2年連続の減少で、減少率は1947年の調査開始以来最大。景気低迷による広告出稿の見合わせで、過去最大となる大幅な減少を記録したようです。
媒体別では雑誌・新聞広告の落ち込みが激しく前年比でそれぞれ25.6%・18.6%減を記録。テレビ広告費も10%を超える減少幅で、主要メディアの低迷が改めて浮き彫りになった格好。
一方、インターネット広告費は「検索連動型広告」や「携帯向け広告」などが好調で上昇に転じたものの、従来のディスプレイ広告は減少し、全体では1.2%の微増に終わっています。
2009年・日本の広告費:電通調べ
| 金額 | 前年比 | |
|---|---|---|
| 新聞広告費 | 6739億円 | △18.6% |
| 雑誌広告費 | 3034億円 | △25.6% |
| ラジオ広告費 | 1370億円 | △11.6% |
| テレビ広告費 | 1兆7139億円 | △10.2% |
| 衛星メディア広告費 | 709億円 | 4.9% |
| インターネット広告費 | 7069億円 | 1.2% |
*インターネット広告費は広告制作費を含む










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