青森県弘前駅前でショッピングセンター「ジョッパル」を運営する「弘前再開発ビル」は、申請していた民事再生手続から破産手続に切り替え、倒産処理を行うことが明らかになりました。
同施設は1994年に「ダイエー弘前店」を核テナントとして開店しましたが、2005年には業績不振を理由にダイエーが撤退。核テナントを失い経営再建への道筋が立たなくなった同社は、2007年に民事再生法の適用を申請していました。
その後も景気低迷による消費不況の影響を受けて、テナントが撤退する事例が相次ぐなど、経営環境はいっこうに回復の兆しを見せず、また、資金繰りの悪化から維持管理費の滞納が明らかになり、これ以上の事業継続は不可能との判断から、今回の措置に至ったようです。
負債総額は、2009年9月末時点で約40億6000万円。
なお、同施設は早ければ12日にも閉鎖される見通しで、撤退を余儀なくされた店舗は対応に追われているようです。










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