タイ王国の08年10月-12月期・実質国内総生産(GDP)が前期比でマイナス6.1%、年換算率でマイナス22.7%の大幅なマイナス成長となることがタイ国家経済社会開発庁の発表で明らかになりました。
同様に大幅なマイナス成長となった韓国(-20.8%)、シンガポール(-16.9%)、日本(-12.7%)と比べても、タイの経済状況が急速に悪化していることが浮き彫りになった格好です。
タイには欧米向けに輸出する製造工場などが多く存在しますが、その需要が減少し国内景気に思い影を落としたようです。
一方、この不況のなかでもプラス成長を維持したのがインドネシア。日経新聞では08年のGDPが2000ドルを超え2271ドルとなり、消費の増加や自動車の普及など新興国並みの成長が見込めると伝えています。
しかしインドネシアでも成長は大きく鈍化しており、豊富な天然資源で何とかプラス成長を維持したと言うのが現状かと思われます。
成長が著しかったアジア諸国でも、成長のスピードが鈍化して来ているのは間違いないようです。








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