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福島の木くず回収・加工「国見興産」が破産へ、負債2.4億円

福島の木くず回収・加工「国見興産」が破産へ、負債2.4億円

福島県国見町に本拠を置く木くず回収・加工の「有限会社国見興産」は、6月30日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1965年に創業の同社は、木くずを中心とする産業廃棄物の回収・処理や、それを用いたオガライト(木質固形燃料)・古材チップなど加工品の製造・販売を主力に事業を展開し、直近のピーク期とみられる2020年5月期には約3億5000万円の売上を計上しました。

しかし、東日本大震災の復興需要が一巡したことや、新型コロナウイルス感染症の影響による経済活動の停滞などから業績が悪化すると、債務超過に陥るなど資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約2億4000万円の見通しです。

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