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宮城・石巻の捕鯨業「鮎川捕鯨」が破産申請、負債5.5億円

宮城・石巻の捕鯨業「鮎川捕鯨」が破産申請、負債5.5億円

宮城県石巻市に本拠を置く捕鯨業の「株式会社鮎川捕鯨」は、6月26日付で仙台地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。

2008年に設立の同社は、捕鯨船2隻を有し東北から北海道の太平洋岸を中心にミンククジラやツチクジラの捕鯨を行うほか、クジラ肉の加工・販売も手掛け、2009年12月期には約4億7000万円の売上を計上するなど事業を拡大しました。

しかし、2019年に日本が国際捕鯨委員会から脱退したことで、調査捕鯨から商業捕鯨に移行し補助金が減少したほか、折からの不漁も重なり業績が悪化したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約5億5000万円の見通しです。

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