長崎県佐世保市の老舗百貨店「佐世保玉屋」が本館を2026年1月末に閉店することが明らかになりました。
1806年に佐賀県で「田中丸商店」として創業し、1920年に現在地で呉服店を開業、1965年に9階建てとなる現在の建物を建設すると、佐世保市街地のランドマーク的存在として長きにわたり市民に親しまれてきました。
しかし、建築から時間が経ち建物が老朽化するなか、佐世保市から耐震診断の実施命令を受ける一方、2021年には一帯の再開発に向けた準備組合が設立されたものの、建築コストの高騰を理由に再開発計画を断念し、2025年6月には準備組合が解散しました。
その間、9階建ての店舗は徐々に営業規模を縮小し、現在は1階のみでの営業となっているなか、今回の閉店を決定したようです。今後は、別の場所へ規模を縮小して移転する一方、跡地には商業ビルの建設計画があり、完成した際には再移転する意向です。










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