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タカラバイオの26年3月期は90億円の最終赤字へ、無配転落

タカラバイオの26年3月期は90億円の最終赤字へ、無配転落

東証プライム上場で研究用試薬などを手掛ける「タカラバイオ」は、2026年3月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益が90億円の赤字に陥る見通しを明らかにしました。

2026年3月期通期連結業績予想:タカラバイオ

売上高 営業損益 純損益
前回予想 525億円 25億円 13億円
今回予想 421億円 △40億円 △90億円
前期実績 450億3900万円 22億6300万円 10億4100万円

世界的なライフサイエンス研究市場の低迷に加え、日本の受託事業における新規案件の獲得未達も重なり、売上高は前回予想を下回る見通しです。また、収益性の低下に伴い、増設した一部設備について約39億円の減損損失を計上することから、営業損益・純損益ともに従来の黒字予想を一転し赤字見通しとなりました。

加えて、業績予想の大幅な赤字修正を受け、年間配当の無配と役員報酬の減額も併せて明らかにしました。

業績予想の修正に関するお知らせ:タカラバイオ

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