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米半導体大手「ウルフスピード」が破産法申請、負債9500億円

米半導体大手「ウルフスピード」が破産法申請、負債9500億円

アメリカ・ノースカロライナ州に本拠を置く半導体大手の「ウルフスピード」は、6月30日付で連邦破産裁判所へ破産法第11章(日本の民事再生法に相当)を申請したと発表しました。

1987年に「クリー・リサーチ」の商号で設立の同社は、1999年に商号を「クリー」へ改称すると、SiCウエハーの製造を主力に事業を展開し、同製品では世界的にも高い評価を受け、2021年には現商号へ改称しました。

しかし、EV市場の成長鈍化に伴う半導体の需要減などで業績が悪化すると、自力での再建を断念した一方、「ルネサスエレクトロニクス」などの債権者との再生に向けた事前協議で合意に至ったことから、破産法第11章の下で手続を進めるべく今回の措置に至ったようです。

負債総額は約65億ドル(約9500億円)の見込みで、手続を通じて約7割に相当する45億ドル(約6600億円)の債務削減を予定しています。

Wolfspeed Takes Next Step to Implement Restructuring

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