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北九州アッシュリサイクルシステムズが特別清算、負債30億円

北九州アッシュリサイクルシステムズが特別清算、負債30億円

官報によると、福岡県北九州市に本拠を置く産業廃棄物処理業の「北九州アッシュリサイクルシステムズ株式会社」は、6月27日付で福岡地方裁判所小倉支部より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。

2017年に「三菱マテリアル株式会社」と「株式会社麻生」の合弁により設立の同社は、一般廃棄物を処理した後に残る焼却飛灰をセメント資源化する事業を主力とする産業廃棄物処理業者で、2018年4月には総工費約12億円をかけた処理能力116トン/日の焼却飛灰処理施設が営業運転を開始するなど事業を拡大しました。

しかし、設立から厳しい環境で赤字が続いたほか、原材料費の高騰も重なり採算が悪化したため、2024年5月に事業を停止した後、2025年3月に解散し事後処理を進めていました。

2024年3月期末時点の負債総額は約30億円です。

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