岩手県宮古市に本拠を置く水産物加工業の「伊藤商店」は、5月14日付で盛岡地方裁判所宮古支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1764年に創業の同社は、「弥五兵衛屋 伊藤商店」の屋号で知られる老舗業者で、サンマやサバのみりん干しをはじめ、イクラや新巻鮭などの製造・販売を主力に事業を展開していました。
しかし、東日本大震災の影響による売上の減少に加え、近年は主力のサンマやサバの不漁も重なり業績が悪化したため、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約1億7000万円の見通しです。







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