7月9日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請した水産物加工業「太洋産業株式会社」(東京都中央区築地、登記上:岩手県大船渡市)は、11月13日付で再生手続の廃止決定を受けたことが明らかになりました。
1944年に設立の同社は、さんま・鮭・たらこ・いくらなどの加工・販売を主力に事業を展開し、大船渡(岩手)・釧路・根室(北海道)に工場を構えるほか、札幌・大阪・四日市に営業所を開設するなど事業を拡大していました。
しかし、東日本大震災により大船渡工場が被災したほか、さんまの漁獲量の減少に伴う売上の落ち込みで業績が悪化したため、民事再生法の適用を申請し再建を目指したものの、スポンサー候補との協議がまとまらず、再生計画案の策定にめどが立たないことから今回の措置に至ったようです。
今後は破産手続に移行する見通しで、民事再生法適用時の負債総額は約49億円です。









大王製紙がインドネシア子会社を解散、紙おむつ事業継続断念
週刊不景気ニュース7/19、上場企業が更生法を申請される
ストリームが債権取立不能、子会社取引先が事業継続断念で
大石産業が子会社「FUSIONS TRADING MALAYSIA」を解散
札幌の青果卸「十丸中川青果」に破産開始決定、負債2.1億円
東京の建築業「アエラホーム」が民事再生法申請、負債61億円
サイバーステップの26年5月期は34億円の赤字、のれん減損で
パピレスが子会社「JadeComiX」を解散、セガサミーと合弁
沖電気がセカンドキャリア支援措置で人員削減へ、人数定めず
出前館の26年8月期は78億円の最終赤字へ、売上減で
昭和ホールディングスを監理銘柄指定、内部管理体制不備で
埼玉の運送業「東日本流通」が民事再生法申請、負債40億円
札幌の「コスモ脳神経外科」に破産開始決定、負債1億円
東京の古物売買「MAKE VALUE」が民事再生法、負債44億円
新潟の各種機械製造「メークス」に破産決定、負債3.9億円
北海道の「かわにしの丘しずお農場」が特別清算、負債25億円