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船井電機持株会社「FUNAI GROUP」、債権者が民事再生申請

船井電機持株会社「FUNAI GROUP」、債権者が民事再生申請

2024年11月21日付で東京地方裁判所より破産手続における保全管理命令を受けた「FUNAI GROUP株式会社」(旧商号:船井電機・ホールディングス株式会社、大阪府大東市)は、債権者により東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請されたことが明らかになりました。

同社は、2024年10月24日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受けた「船井電機株式会社」の持株会社で、2023年に主要事業を新設子会社の「船井電機」へ承継したことに伴い、旧・船井電機から商号を変更しました。

その後は、2023年4月に脱毛サロンの「ミュゼプラチナム」を買収したものの、ミュゼプラチナムの取引先となるネット広告事業者への未払い債務の存在が明らかとなり、同社が債務の連帯保証をしていたことから信用問題に発展しました。その件に絡み、子会社の「船井電機」が破産手続の開始決定を受けるなか、同社においても破産管財人の弁護士が破産を申し立て、2024年11月21日付で破産手続における保全管理命令を受けました。

一方、その破産手続に対抗するための手段として、債権者から今回の民事再生手続が申請されたもので、同社および子会社の「船井電機」ともに破産手続と民事再生手続が並行して申請される異例の事態となっています。

2024年3月期末時点の負債総額は約258億円です。

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