官報によると、富山県高岡市に本拠を置く公衆浴場運営の「有限会社松乃湯」は、7月12日付で富山地方裁判所高岡支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1952年に創業の同社は、高岡市の市街地で銭湯「松乃湯」の運営を手掛けていたものの、銭湯の需要減や施設の老朽化で客足が落ち込み業績が悪化しました。
その後は、代表者が死去したことで2023年に銭湯の営業を停止し、不動産賃貸を主力としていたなか、2024年元旦の能登半島地震により銭湯があった自社ビルが被災し、その修繕費用が必要となることから、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約5200万円の見通しです。








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