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三菱製鋼の独子会社「MSSC Ahle」が倒産手続へ、負債56億円

三菱製鋼の独子会社「MSSC Ahle」が倒産手続へ、負債56億円

東証プライム上場の鉄鋼業「三菱製鋼」は、ドイツの100%出資子会社「MSSC Ahle」が倒産手続開始の申立てを行う見込みを明らかにしました。

1904年に設立の同子会社は、商用車ブレーキ用バネの設計・製造を主力に事業を展開し、三菱製鋼が2018年に子会社化しました。

しかし、買収当初に見込んでいたサスペンション用バネの製造を市況の悪化により断念したほか、主力の商用車ブレーキ用バネの受注が低迷し業績が悪化しました。

また、原燃料費の高騰による採算性の低下も重なり債務超過に陥るなか、三菱製鋼は同子会社に対して追加支援を行わないことを決定したため今回の措置となりました。

負債総額は3300万ユーロ(約56億円)です。

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