東証スタンダード上場で業務用洗剤や固形燃料などを製造する「ニイタカ」は、中国第2工場の建設を中止し、子会社の「新高(江蘇)日用品」(中国・江蘇省)を解散もしくは売却すると発表しました。
2019年に同子会社を設立し、中国市場向け料理用固形燃料の増産対応や、食器洗浄機用洗浄剤をはじめとする中国洗剤市場への本格参入に向けて、中国第2工場の建設準備を進めていました。
一方、中国において別の子会社が当局より固形燃料の生産停止を命じられ、その後は法規制への対応や改良品の開発などで販売再開までに時間を要し、未だ販売数量が回復していない状況です。加えて、市場環境の変化や法規制への追加対応を勘案した結果、当初計画した収益の確保は困難と判断し今回の決定に至ったようです。
なお、同子会社については2025年6月30日までの清算もしくは売却の完了を目指し、この件に伴う事業撤退損として約6億7500万円の特別損失を計上する予定です。









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