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JTBが東京・天王洲の本社ビルなど2棟を売却、資金確保で

JTBが東京・天王洲の本社ビルなど2棟を売却、資金確保で

大手旅行会社の「JTB」が、東京・天王洲の本社ビルと大阪市の自社ビルを売却したことが明らかになりました。売却先や売却額は非公開で、本社ビルの売却後には新たに賃貸借契約を締結し、テナントとして入居を続ける予定です。

新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、各国政府の渡航制限や緊急事態宣言の発出などで旅行需要が大幅に落ち込んだことから、2021年3月期決算は過去最大となる1051億5900万円の最終赤字を計上するなど業績が悪化しています。

また、2022年3月までに国内で2800名、海外で3700名の計6500名を削減するほか、国内115店舗を閉鎖するなど抜本的な合理化を進めており、構造改革費用などの手元資金を厚く確保する目的で今回の売却を決定したようです。

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