官報によると、東京都台東区に本拠を置く元・食品加工の「株式会社KS」(旧商号:株式会社光商)は、5月19日付で東京地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。
1988年に設立の同社は、食料品卸会社などを取引先として、キムチ・梅干・漬物やパスタソース・カレーソースなどの製造・販売を主力に事業を展開し、群馬と千葉に工場を所有するほか、中国において協力工場を通じて安定的な製造・調達網を構築するなど事業を拡大していました。
しかし、原材料価格の高騰をはじめとする経費の増加で採算が悪化すると、過去の設備投資による負担も重なり資金繰りが逼迫したため、会社分割により新会社の「株式会社光商」を設立し事業を承継した一方、自らは清算目的会社として現商号へ改称し事後処理を進めていました。
負債総額は約33億円で、事業は新会社が継続しています。










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