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愛知・蒲郡の旅館「冨士見荘」が破産へ、新型ウイルス影響

愛知・蒲郡の旅館「冨士見荘」が破産へ、新型ウイルス影響

信用調査会社の東京商工リサーチによると、愛知県蒲郡市に本拠を置く旅館経営の「株式会社冨士見荘」は、2月21日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1956年に設立の同社は、愛知・西浦温泉にて客室数46室の温泉旅館「冨士見荘」を経営していました。同施設は、全客室や展望風呂・露天風呂から望む三河湾の景観が人気となっていました。

しかし、景気低迷やレジャーの多様化で業績が落ち込むなか、近年は中国人観光客を中心とするインバウンド需要を取り込むことで収益改善を目指していたものの、今年に入り新型コロナウイルスの拡大で宿泊キャンセルが相次いだことから、資金繰りが行き詰まり今回の措置に至ったようです。

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