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愛知の元ホテル経営「特殊精砿」が特別清算、負債33億円

愛知の元ホテル経営「特殊精砿」が特別清算、負債33億円

帝国データバンクによると、愛知県名古屋市に本拠を置く元ホテル経営の「特殊精砿株式会社」は、6月21日付で名古屋地方裁判所より特別清算の開始命令を受けたことが明らかになりました。

1972年に創業の同社は、セラミックの原料となる長石の採石を主力に事業を展開する一方、採掘跡地の再活用策として温泉・ホテル・自然園などの経営も手掛け、なかでも1997年に開業した「ホテル木曽路」(長野県南木曽町)の経営が近年の主力事業となっていました。

しかし、多額の借入金で厳しい財務状況を余儀なくされたことに加え、客足の低迷により業績が悪化したことから、ホテルの営業継続を目的として、今年1月に会社分割によりホテル事業を譲渡した一方、自らは解散を決議し事後処理を進めていました。

2017年3月期末時点の負債総額は約33億5000万円で、ホテル木曽路は別会社により営業が継続される予定です。

特殊精砿、特別清算開始(帝国データバンク) - Yahoo!ニュース

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