ジャスダック上場で液晶ガラス基板加工を手掛ける「倉元製作所」は、12月25日付で事業再生実務家協会に事業再生ADR手続の利用を申請し、同日付で受理されたと発表しました。
1975年に設立の同社は、液晶ガラス基板の加工を主力に事業を展開しているものの、リーマンショックによる受注の大幅減や、近年における液晶市場縮小の影響を受け、債務超過に陥るなど業績が悪化しています。
そのため、2019年12月31日までに債務超過を解消できない場合は上場廃止となる猶予期間入り銘柄に指定されている一方、このままでは債務超過の解消が困難だと判断し、ADR手続の申請を決定したようです。
なお、取引金融機関に対する支援要請や事業再生計画案の内容については、確定次第明らかにする方針です。







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