官報によると、島根県松江市に本拠を置く料亭経営の「有限会社臨水亭」は、4月24日付で松江地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1890年(明治23年)に創業の同社は、松江藩の御用商人で藩札の発行元でもある新屋・滝川伝右衛門の屋敷を改装した料亭「臨水亭」の経営を手掛けていました。宍道湖畔に立地する臨水亭は、宍道湖で捕れる宍道湖七珍を味わえることで知られ、松江を代表する料亭の一つとして高い知名度を有していました。
しかし、バブル崩壊や景気低迷による客数の減少で業績が悪化すると、店舗の改装に伴う借入金が資金繰りを逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約7000万円の見通しです。










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