DVDレンタル・書籍販売の「TSUTAYA」「蔦屋書店」やTポイントを展開する「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(CCC)は、東証2部上場でカメラや関連用品販売の「キタムラ」を、株式公開買付(TOB)により買収すると発表しました。
CCCは、キタムラの普通株式1株に対し1230円でTOBを実施し、全株式の取得による完全子会社化を目指す方針で、買収金額は最大で180億円の見込みです。
キタムラは、デジタルカメラなど主力商品の市場縮小や、総務省の先導によるスマートフォン販売の値引規制の影響などで厳しい環境に陥っており、2017年には全店舗の約1割に当たる129店舗の閉鎖を発表するなど合理化を進めています。
一方、CCCは、書籍販売やDVDレンタルなどでネット通販事業者との競争が激化しており、生活提案型ビジネスへの転換を進める中、今回の買収に至ったようです。なお、CCCは、2017年に出版社の「徳間書店」や「主婦の友社」を買収しており、新たなビジネスモデルの構築を急いでいます。








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